OUR STORIES
旅に向かう途中(on the way)は
いつだってワクワクする。
そんな旅に、ON the WAY Beach Wearの水着たちを選んでもらい、一緒に連れていってほしい。
そんなコンセプトでうまれたブランドです。
あなたの想い出の1ページに、
私たちの水着が寄り添えることを願って。

HISTORY
ON the WAY Beach Wearは、2024年の夏、インドネシアのバリ島で生まれました。
デザイナーであるSHIHOは、サーフィン、スキンダイビング、それを合わせた旅を趣味とし、常に海が隣にある生活。
私にとって、水着は生活の中で欠かせないアイテムであるのですが、なかなか理想の水着に出会うことができず、悩んでいました。
そんな時に、友人の「水着作ってみたら?」という一言で、作り始めたことが、私の水着作りの原点です。
私がON the WAY Beach Wearのビキニをデザインする上で、大切にしていることが3つあります。
1. 体型カバーできるけど、隠しすぎない
2. サーフィンやマリンスポーツでズレない
3. シンプルで他の水着にも合わせやすい
とても大切なこだわりなので、ひとつずつ、説明させてください。

1. 体型カバーできるけど、隠しすぎない
私は現在39歳で、2人の娘を出産しました。
出産で広がった骨盤、授乳で下がった(削げた)バスト。
どう考えても、若い頃とは違う自分で、
「隠す」ことでごまかすようになっていました。
だけど、バリ島に移住してビーチにいくと、
60代70代であろう外国のマダムたちが、みんなビーチで好きなビキニを着て楽しんでる。
この光景をみた時に、「体型を気にしすぎるよりも、好きな水着を着て、もっと楽しめばいいんだ」と感じたのです。
・・・とはいえ、やっぱりぽっこりお腹は気になるし、バストだって気になる。
体型に悩みを持っていない女性なんて、ほとんどいません。
私ももちろん同じです。
隠したいけど、おしゃれでいたい。
体型カバーしたいけど、野暮ったい水着はいやだ。
自分の体型に合わせた、“自分らしさ”を楽しむ水着があったら、
きっともっと楽しい、うれしい。
そんな大人女子のために。
【隠す×見せる】のバランスを大切に、デザインしています。

2. サーフィンやマリンスポーツでズレない
サーフィンを始めてからというもの、たくさんの水着を買ってきたのですが、かわいい水着はとにかくズレる・・・。
波に巻かれてトップがずれ、ボトムがずるっと脱げ、海中で直すという経験をなんどもしてきました。
(サーファー女子ならきっと分かってくれるはず)
ズレることが気になって、サーフィンに集中できない。。
でも、かわいいビキニでサーフィンを楽しみたい。
この「悩み」を解決したくて、水着作りを始めたといっても過言ではありません。
だからこそ、ON the WAY Beach Wearの水着は、トップのカタチや布面積、ボトムのシルエット、実際にサーフィンをして、何度もテストを繰り返し、修正を重ねています。
サーフィンで同じ悩みを持つ女性に、喜んでもらえることを願って。

3. シンプルで他の水着に合わせやすい
世の中にはたくさんの水着があって、いろんなデザインがありますが、
ON the WAY Beach Wearは、“あえて”シンプルカラーを大切にしています。
それは女子心として、いろんなコーディネートを楽しんでもらいたいから。
服を毎日選ぶように、
水着だって毎日同じじゃつまんない。
「去年買ったビキニと、このボトム合わせたらかわいいかも」
「旅先で水着トップとデニム合わせたいな」
そんな、ワクワクする気持ちで、水着コーデをもっと楽しんでほしいし、
一緒に旅に連れていってほしい。
また、ON the WAY Beach Wearのカラーバリエーションは、日本人女性の肌色に合わせやすい色味を大切にしています。
シンプルだけど、こだわりのぎゅっと詰まった一枚、あなたの大切な夏のお供になれたら、とっても嬉しいです。
